2013/01/25

レジェンドBB 魔竜剣士ゼロガンダム レビュー


BB戦士No.378 レジェンドBB 魔竜剣士ゼロガンダムのレビューです。
拙いですが、素組みの上からガンダムマーカーによるスミ入れと着色を施しています。 

魔竜剣士Ver.Ⅰの立ち姿。
パッケージ絵からみて、他のレジェンドBBらと比べ脚の長い体型だと思われがちですが、
実際は他キャラと同じくらいの長さです。むしろ號斗丸より若干短いです
(細身だから長く見えるのかな?)

兜(ドラゴンフェイスVer.Ⅰ)のバイザー部が銀メッキパーツで再現されています。
右肩(ライトティアース)と雷龍剣(サンダーソード)はクリアパーツで再現されており、
素組みだけでもかなりカッコいい仕上がりとなっています。


そして後ろ姿。
背中のゼロマントには雷龍剣Ver.Ⅰがマウントされます。
マントの構成は背中からのマント+左肩からのマントの二部構成となっています。
背中マントはナイトガンダムの赤マントと同様、右側が可動する構造です。

マントなし後ろ姿。
肩のマントは左側の肩当と繋がっているので肩当ごと一旦外し、
マントを外してから肩当を再び装着させる手法となっています。
また、マントの無い状態でも右側の穴に雷龍剣Ver.Ⅰを装備させる事が出来ます。


魔竜剣士Ver.Ⅱの立ち姿。
Ver.Ⅰとの違いは兜・胸当て・右肩・雷龍剣のデザインです。

兜(ドラゴンフェイスVer.Ⅱ)は左右の角が肥大化し全体的に刺々しい形状になり、
胸当て(ドラゴンブレストVer.Ⅱ)は青いラインが(シールで)追加されています。

雷龍剣Ver.ⅡはVer.Ⅰがパージされて内部から細身の剣が出てきたというカタチです。


左肩は変化無いので、後ろ姿は兜以外変わり映えしません。






軽装タイプと武装一式です。
ファルコンソードはパーツ真っ白なので柄をグレーで塗る必要があります。
ガンダムシルバーで塗ってみました。どこがシルバーだこんちくしょう…


以下適当に数枚ほど 




以上、レジェンドBB 魔竜剣士ゼロガンダムでした。

そして感想。

騎士ガンダムシリーズが登場人物や国を一新し『新SDガンダム外伝』と仕切りなおした事もあり、
この頃を境にボンボンやSDガンダムから離れていった身としては正直ストーリーもうろ覚えで
自信が無いのですが、個人的にBB戦士の聖龍機マルスドラグーンに感動した事は覚えています。

というわけで、龍機ドラグーンを召喚する雷龍剣の伝承者・魔竜剣士ゼロガンダムがレジェンドBB化するとの事で、もう一度童心に立ち返ってみようと思い購入&ガシガシと遊んでみました。

ナイトガンダムから始まったレジェンドBBシリーズですが、今の所プロポーションの良さと可動域の充実さには毎度毎度驚かされます。今回のゼロもクリアパーツとマントの可動でどんなポーズを取らせても非常に見栄えがよく、非常に楽しませて頂きました。
左肩からのゼロマントが若干外れやすいかなとは思うのですが、ソコは個体差の範囲かなと。


4月には殺駆頭/闇将軍がレジェンドBB化されるとの事で今からスゴイ楽しみです。
とりあえず2体は購入したいですね。
復活闇将軍用のパーツとかも今の財団Bなら魂web受注とかで平気で出してきそうなので、
3体買うのもアリかもしれないですが(汗

しかし殺駆頭がラインナップに挙げられるとなると、今後の展開が読めないですね(汗

個人的には皇騎士かキングガンダムⅡ世の立体化を発表して欲しいなとは思いますが、
敵キャラからも立体化されるとなると烈光頑駄無⇒魔殺駆と立体化される展開もありそうで、
今後も目が離せないシリーズです。



次のレビューは月末にfigmaフェイトちゃんソニックを予定しています。
個人的になのはさんセイクリッドとフェイトちゃんライトニングが延期してしまったのが悔やまれます